健康教室「慢性腎臓病とリハビリテーション」を開催しました

 当院では、患者さんや一般の方向けに、腎臓病や糖尿病について学べる健康教室を開催しています。 6月12日(金)には、当院の作業療法士が講師となり、「慢性腎臓病とリハビリテーション」をテーマに行いました。

 教室では、慢性腎臓病に関する基礎知識をはじめ、慢性腎臓病の患者さんが抱えやすい問題として、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスク、サルコペニアやフレイルについて説明しました。
また、近年注目されている「腎臓リハビリテーション」の考え方や、簡単にできる身体機能評価についても紹介しました。
 講義の後半では、作業療法士の動きを見本に、家庭でもできるストレッチを参加者の皆さんが体験しました。人工透析中や、寝ている時間が長い場合の運動不足解消にもつながる内容で、参加者は真剣な表情で体の動かし方やコツを確認していました。 参加した80代のご夫婦は、「昔は運動していたけれど、最近は全然していなかったので、家でもやってみます。とても参考になりました」と感想を話されていました。

次回予告

 次回は、8月14日(金)14時から、「糖尿病がある方に知ってほしい腎臓のこと」と題し、当院腎臓内科の吉原真由美主任医長が講演します。会場は小樽市立病院2階講堂です。 当院を受診されていない方もご参加いただけます。予約は不要ですので、当日直接会場までお越しください。どうぞお気軽にご参加ください。

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