皮膚科

受付時間

午前 8:00〜11:00

 

外来担当医表

 

Dブロック
午前 保科
堀田
保科
堀田
保科(予約のみ)※1
堀田
保科
堀田
保科
堀田
※1 水曜日の保科医師の診察は、予約または紹介の患者さんの診察となります。

担当医不在について

 

診療内容の概要

2019年4月から皮膚科の常勤医が2名に増員され、これまで休診としていた水曜日の外来診療も開始することとなりました。当科は紹介状がなくても受診できますが、事前に紹介状を送っていただけると受診日の予約ができますので、当院の地域医療連携室を積極的にご活用ください。当科は『病院の皮膚科』であり、かぶれや虫刺され・水虫といったありふれた皮膚病に対応できることはもちろん、全身に広がった発疹や水ぶくれ・皮膚の腫れ・粘膜のただれなど、少し込み入った複雑な症状にも対応しています。なお、2018年から、乾癬に対する注射薬剤(生物学的製剤)や、難治性の慢性蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に対する注射薬剤の投与にも対応できるようになりました。実際の投与は、患者さんとじっくり相談した上で決定していますので、投与をご希望される患者さんは、お気軽に皮膚科外来までお問い合わせください。

 

主な対象疾患

  1. 湿疹・皮膚炎、乾癬、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、薬疹
  2. 単純ヘルペス、帯状疱疹、丹毒、蜂窩織炎
  3. 円形脱毛症
  4. 足爪の水虫、いぼ、みずいぼ
  5. ほくろ、皮膚腫瘍

 

検査

皮膚の症状は『見ため』がもっとも重要で、得られる情報が多いことは言うまでもありません。しかし、診断が難しいときや診断の手がかりを得るために、採血検査や、局所麻酔をして病変部の皮膚を小さく切り取る皮膚生検という検査を行うことがあります。また、アレルギーの症状が疑われるときには、必要に応じてプリックテストパッチテストを行うことがあります。ほくろが良性か悪性かという判断する際に、ダーモスコピーという機械を使って検査を行うことである程度の区別をつけられることがあります(絶対的なものではありません)。

 

入院・手術

皮膚科の入院・手術に関しては気軽にご相談をいただきたいのですが、実際に入院・手術を進めるかどうかは皮膚科外来で直接皮膚の症状を確認した上で決定することになります。入院に関しては、重症度がとても高い場合、当院では施行できない治療が必要な場合、ベッドの空きがない場合などは、札幌の病院に紹介させていただくことがあります。手術に関しては、基本的に外来での小手術のみの対応となるため、煩雑な手術は形成外科に紹介させていただくことがあります。

 

乾癬に対する生物学的製剤について

乾癬は慢性炎症性の皮膚疾患で、一度発症すると罹病期間は長期に及ぶことが多く、手強い皮膚病の一つです。範囲が狭ければステロイド外用や活性型ビタミンD3軟膏で十分な治療効果が得られますが、範囲が広くなると光線療法や内服薬での治療を行うことがあります。数年前から最重症の乾癬患者さんに、生物学的製剤という注射薬剤が投与できるようになり、その有効性が実証されていますが、当院は2018年5月に乾癬に対する生物学的製剤の投与施設としての日本皮膚科学会から認定を受けました。これらの薬剤は従来の治療と比較して高い有効性が期待できますが、投与に際しては、診察と検査を行う必要がありますので、生物学的製剤による治療に関心がある方はお気軽に皮膚科外来までご相談ください。また、小樽市外で治療を受けていた方で、通院の都合上、小樽で治療を継続したいといったご要望がありましたら当科で対応させていただきますのでお気軽にご連絡ください。

 

アトピー性皮膚炎の教育入院

アトピー性皮膚炎で悩まれている患者さんに、皮膚の治療を行いながら、自分の病気のことや塗り薬の塗り方を勉強してもらう『教育入院』を行っていきます。2週間程度の入院となりますが、その期間で完治させるのが目的ではなく、退院して日常の生活に戻ってからも、しっかりと外用処置を継続して、いい状態の皮膚を保てるようにしていくことが目標です。子供でも大人でも対応していきたいと考えていますので、お気軽にご相談下さい。

 

医師紹介

保科 大地 (医長)
医学博士
北海道大学大学院医学研究院皮膚科学教室 非常勤講師
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本皮膚免疫アレルギー学会
日本乾癬学会
日本皮膚悪性腫瘍学会
日本臨床皮膚科医会
堀田 萌子
日本皮膚科学会

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