初期臨床研修の様子

k1

8:30 -

|

病棟で指導医と担当患者さんの回診を行い病態の把握、また処方をしたりします。
指導医の患者さんへの接し方を見て、自身の診察に活かします。

9:00 -

|

|

|

|

|

|

内視鏡室で指導医が行う胃カメラ・大腸カメラの見学に入ります。
内視鏡シュミレーターを用いて練習を行うこともできます。

12:00-13:00

|

|

|

|

|

研修医だけの部屋「研修医室」で昼食。同期達と情報交換の時間です。
また、病院見学の学生に「研修はこんな感じだよ」と話してあげることもあります。

13:00-15:00

|

|

|

|

|

|

|

この日は内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP)のアシスタントを行いました。
不明点があればその都度指導医から教わります。

15:30-

|

病棟での夕方の回診を行います。1日の間で患者さんの状態に変化がないか確認します。

16:00-17:00

カンファレンスに参加します。入院が決定した患者さんの詳細を医師内で共有し、診察に活かします。

k2

研修医の当直について

Q1.回数は?

月に3~4回です。

Q2.時間帯は?

・平日  当直 17:00~23:30
・土日祝 日直 8:30~17:00に続けて
     当直 17:00~23:30に入ることが多いです。  
・土日祝については平均月0~3回くらい。
・当直明けは通常勤務です。

Q3.当直の様子は?

・研修医1名と上級医3名の当直体制です。
・呼ばれるまでは研修医室で待機し、呼ばれたら救急外来へ!         
・上級医と一緒に診療し、問診、検査の組み立て、採血等、簡単な手技の手伝いもできます。

k3

秋の座談会

研修医からの要望があり、看護師長と、研修医の座談会を開催しました。
初めての試みでしたが、色々な意見が交換された当日の様子を紹介します。

座談会の目標と目的

医師が最も長い時間行動を共にし、緊密なコミュニュケーションが必要な職種が看護師です。 これから医師として歩んで行くにあたり直接、忌憚のないお話しを聞き、関係性を深めることを目的としました。

看護師長3名、研修医5名が参加し、研修医の質問に師長が答える形で行われました。

色々な質問や発言があり、あっという間に終了の時間となりました。
また、参加者からも好評で、とても有意義な会となりました。

k4

北海道医報へ掲載されました

研修医2年目 岡田晴貴先生の小樽市HPVワクチンキャッチアップ接種活動について、北海道医報へ掲載されました。

令和6年11月1日発行 北海道医報 第1274号 「若手医師活動報告」

このページの先頭へもどるicPagetop

À メニュー
トップへ戻るボタン