胃がん検診

日本人に最も多いがんがこの胃がんです。 胃がんはまず胃の粘膜に発生します。
この時期(早期がん)に見つけて治療すれば、100%近く治ります。

 

胃がん検診(バリウム検査)の受け方

バリウムを飲んで、胃のX線(レントゲン)検査を行います。

前日の準備 アルコールは避け、夜10時以降の飲食はしないでください。
(お水は大丈夫です)
当日の準備 検診当日はタバコやガム等も口にしないでください。
服装は、金具のついた服・金ラメの模様などを避けてください。

※当日、検査前に飲食してしまった方や、朝インスリン注射や血糖降下剤を服用してしまった方は、当日の検査は受けられません。日程を変えて受診するか、主治医にご相談ください。

※小樽市の公費負担
小樽に住民票のある40歳以上の方で、国民健康保険加入者、社会保険等の被扶養者、後期高齢者の方々が対象者です。
社会保険、組合保険、共済保険等の被保険者(本人)は対象とはなりませんが、職場やご加入の保険の制度で検診を受診できないことを確認できた場合は対象となります。

 

検診についての問い合わせ先

小樽市立病院 けんしんセンター TEL 0134(25)1211 内線 3700、3708

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