薬薬連携の勉強会

入院から外来まで、より安全な薬物治療を継続して患者さまに受けていただくために、近隣薬局と薬薬連携に関する勉強会を年4回(不定期)実施しています。双方の知識向上や情報共有を目的として、病院薬剤師または保険薬局薬剤師による薬薬連携に関連した症例報告中心の内容です。がん化学療法に関して、当院では連携充実加算を算定しているため、年4回のうち1回以上はがん関連の研修会を実施しています。がん関連研修会は保険薬局における特定薬剤管理指導加算2の算定要件の研修会となっています。 参加希望の場合は、下記担当までお気軽にご連絡ください。

日時 テーマ 所属/発表者 場所
2024/6,7月ごろ 腹膜透析患者に関する症例 小樽市立病院
畑谷 圭治
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過去開催内容

日時 テーマ 所属/発表者 場所
2024/3/13

①薬剤管理サマリを活用した患者対応の一例
②薬剤管理サマリを活用した患者対応の一例~病院薬剤師~
③薬剤管理サマリーを送付して患者サポートに繋がった一例
+今後の薬薬連携について

①クリオネ住ノ江薬局  齊藤 瑛里 先生
②小樽市立病院
日下部 鮎子
③小樽市立病院
伊佐治 麻里子
病院業務管理センター2階大会議室
2023/11/9

当院におけるレンバチニブ/ペムブロリズマブ併用療法の使用状況と副作用対策について

小樽市立病院
松本 琢博
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2023/6/29

院内処方箋への臨床検査値記載と期待される医療経済効果
~小樽市内保険薬局へのアンケート調査結果と考察~

小樽市立病院
柳岡  祥太
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2023/1/27

当院脳神経外科における慢性硬膜下血腫と漢方薬の処方意図について

小樽市立病院
千葉 祐輔
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2022/11/17

薬剤師による在宅医療について
クリーンベンチ設置について

ココカラファイン薬局 小樽住ノ江店
木村 沙緒里先生

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2022/9/8

治療開始前に情報共有ができたり処方箋に検査値が記載されていたら入院を回避できたかもしれない症例
〜カペシタビン単剤治療の場合〜

小樽市立病院
伊佐治 麻里子

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お問い合わせ先

TEL: 0134-25-1211 薬剤部 薬薬連携担当まで

E-mail:yakuzaibu-1@otaru-general-hospital.jp

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