災害実働訓練を行いました

 当院は災害拠点病院として災害時の小樽・後志圏域の地域医療を支え、地域住民の安全を守る役割を担います。「災害実働訓練」は地震・水害など大規模災害が発生した場合であっても病院機能を維持して多くの患者さんを受け入れるため、災害時の対応を確認・習得する重要な訓練であり、毎年行っています。

 今回は積丹沖を震源とする震度5強の地震が発生し、当院に多くのけが人が徒歩や車・救急車で来院する状況を想定し実施しました。院内のライフラインや医療提供機能を確認しながら正面玄関にトリアージポストを設置、患者さんを重症度や緊急度に応じて赤・黄・緑色に区分(トリアージ)し、それぞれの診療エリアにおける治療・看護などの対応をシミュレーションしました。各エリアではチームを作り、患者さんに不利益が生じない対応を考え実践しました。

 今後も繰り返し訓練を行いながら、どんな場合であっても地域医療を守る体制づくりに取り組んでまいります。

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