障害者病棟59床・医療療養病床87床の病院。医療療養対象者はもちろん、それ以外の患者でもベッドの空き状況次第では長期療養が可能。医療療養ではあるが、今後、在宅支援を積極的に行っていく方向で、同一敷地内に病院・老健・GH・介護付き有料がそろっており、医療から介護までトータル的に支援が可能。病院でのリハビリは、理学・作業・言語すべて揃っているため充実している。
　また、自宅退院後も、平成25年6月から在宅療養支援病院として、患者様の住み慣れた地域で安心して生活を送れるように、患者様の求めに応じ24時間往診可能な体制を取っており、緊急時の入院も可能である。そのため、老健から自宅へ帰っても医療支援継続が可能であり、安心して在宅生活を送ってもらえる。