全国病院事業管理者・事務責任者会議が小樽市で開催されました

 小樽市において第14回全国病院事業管理者・事務責任者会議が8月27日、28日の2日間の日程で行われました。
 会議は講演、討論会、協議会総会、懇談会などの行程で全国から88団体170名が参加しました。
 開催地となる小樽市からは森井秀明市長、並木昭義小樽市病院事業管理者、近藤吉宏小樽市立病院院長、馬渕正二統括理事、笠原啓仁事務部長らが出席しました。
 特別講演は、西川宜宏厚生労働省医政局地域医療連携計画課課長補佐による「地域医療構想の最新の情報と展望」、伊関友伸城西大学経営学部マネジメント総合学科教授による「自治体病院のこれからの課題と戦略」の2題でした。
 両日とも開催されたパネルディスカッションでは、座長、パネリストの他、会場の参加者からもそれぞれの地域が抱える病院経営、医療に関する課題などが発表され、活発な意見交換の場となりました。
 全国病院事業管理者・事務責任者会議は年に1回開催されており、会の最後には次回の開催地である米倉正大長崎県病院企業団企業長より挨拶がありました。

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