小樽市立病院 8月末工事進捗状況

 小樽市立病院の新築工事は9月10日の引き渡しを前に、ほぼ完成しました。

 今後は医療機器の設置や、病院職員のトレーニングなど開院に向けた準備を行い、11月30日には入院患者さんの引っ越し等を行った後、12月1日に開院する予定です。

 8月末の進捗状況です。

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外観もほぼ完成し、館名文字が入りました。

 

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屋上のヘリポートもペイントが終わりました。

 

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正面玄関から見たエントランスホールです。壁、床、天井の仕上げも終わり、案内表示も付いています。

 

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各階のホールや廊下もほぼ完成しています。

 

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小児用病室にはかわいい壁紙が貼ってあります。

 

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小児科外来奥のキッズコーナーです。

 

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地下の放射線科には、PET-CTやリニアックを設置する室も完成し、医療機器の搬入を待つ状態です。

 

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高機能な設備を備える手術室、ICUも室内の造作はほぼ完成しています。

 

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屋上のルーフガーデンからは停船中の豪華客船が見えました。

各階海側からも同じ景色が臨めます。

 

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免震構造を採用した小樽市立病院ですが、溝の右側が地面、左側が免震機能を持った建物です。地震が起こったり、右側の地面が揺れた場合でも、建物に当たるのを防ぐため溝(空間)が設けらています。普段はなかなか見る事ができない部分です。

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