新病院の工事進捗状況
12月1日開院予定の小樽市立病院の内装、外装工事が進んでいます。
6月末の進捗状況です。
【外観正面より】
【外観東側より】
【1階外来前】
【1階放射線診断科付近】
従来のX線撮影、マンモグラフィーをはじめ、より精細な画像診断装置“3テスラMRI”も導入します。
地階には細胞の働きから「がんを見つけ出す」PET-CT、「がんを切らずに治す」高精度放射線治療装置リニアックも設置します。
【1階(仮)患者支援センター入り口付近】
地域医療連携室、がん相談支援センター、医療相談室からなる患者さん支援するセンターです。
【1階情報、図書コーナー、授乳室】
医療に関する情報や、図書を閲覧するコーナーができます。奥には授乳室を設けます。
【2階手術室前】
新病院には大小合わせて11の手術室があります。血管のX線撮影と手術室が一体となった“ハイブリッド手術室”も設置されます。
【2階リハビリテーション室】
【2階講堂】
いろいろな講座や講演会、健康教室、病院コンサートなどを行えるホールとなります。
【7階レストラン】
患者さん、ご家族も利用できるレストランは7階からの眺望も楽しめます。
【屋上(ヘリポート)からの眺望】
ドクターヘリの受け入れを行うヘリポートも建設が進んでいます。ヘリポートからは直通のエレベーターで手術室へ向かうことができます。