新市立病院工事現場にモデルルーム

 平成26年9月に竣工を予定している新市立病院の工事が着々と進んでいます。
 現在は地上7階建て(地下1階)の建物のうち、3階部分の鉄筋コンクリート工事を行っています。
 本年11月にはすでにコンクリート工事を終えた地下部分を利用して「病室施工検討ルーム」が設置され、約1カ月間、病院関係者による病室内の設備や備品の配置などを含めた検討が行われます。
 看護師が見学した際にはスムーズな看護が行えるかどうか、患者さんが療養に専念できる環境かどうかを、医療現場で働く目線で確認しています。
 今後、見学時の意見、改善点等がまとめられ、実際の病室が施工される際に役立てられます。

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