ボランティアの皆さんのご活躍いただいています。
市立小樽病院、小樽市立脳・循環器・こころの医療センターでは、病院ボランティアの皆さんの活動に支えられています。
市立小樽病院では約3年半前よりロビーでの受診手続き、車椅子の介助、入院の際の病室へのご案内、入院患者さんへの図書貸し出し、タオル帽子の制作や、昨年から開始した、がん患者サロンへの参加など広くご活躍していただいています。
小樽市立脳・循環器・こころの医療センターでは10年前より、精神科デイケアへの通所者への陶芸指導をしてくれる方がいました。昨年より市立小樽病院と同じように病院内の案内、車椅子の介助などについての募集を行ったところ、申し込みがあり、ボランティアの皆さんにご活躍していただいています。
職員の目の行き届かない、手の届かない場面でのサポートは患者さんにも大変喜ばれ、感謝されています。
ボランティア活動は週に1~2回、1~2時間くらいで、皆さん「何も難しいこと大変なことはなく、自分のペースで、自分のできることをしている。」「どなたかのお役に立てたら嬉しい。」と話されています。
ボランティア活動に興味のある方はボランティア募集ページをご覧ください。
※市立小樽病院、小樽市立脳・循環器・こころの医療センターのボランティアの皆さんは黄色いエプロンが目印です。
市立小樽病院ボランティア募集
http://www.otaru-general-hospital.jp/about/volunteer/