病院まつりを開催しました
11月15日(土)「病院まつり」を開催しました。
「病院まつり」は、地域と共に・愛される病院を目指すに当たって、多くの方と触れ合うことを目的とし、今年で7度目の開催で、院内の各部署の職員が日頃、病院で行っている医療やさまざまな取組みをわかりやすく工夫し、各ブースを企画しました。
10時のオープニングには、昨年同様、小樽商科大学応援団の皆さんが応援に駆け付けてくださいました。オープニング後には、お目当てのブースを目指し、あちらこちらに行列ができていました。
今年初の企画「リサイクル・ブックバザール」で絵本をたくさん購入されていたご家族は「こんなに良い本が100円で買えるのはお得すぎる」と喜ばれていました。
同じく初の「手術ロボット体験」は、小学校5年生以上の方が対象で、日頃目にすることがない本物の機器による体験に、子どもだけではなく大人の方々も夢中になっていました。
「お抹茶無料体験コーナー」は市内の団体のご厚意により和菓子付の本格的なお抹茶が提供され、毎年ながら大変好評でした。
同日開催の「市民公開講座」では、今年3月に発行した「小樽市立病院ガイドブック~80人のドクターが語る身近な病気と対策」の刊行記念としてトークショーを、そして今年10月に開設した呼吸器外科の医師が講師となる講演を行いました。 会場には多くの市民の方が来場され、トークショーと講演に熱心に耳を傾けられました。
開催の様子
病院まつり、市民公開講座の周知、当日の取材ありがとうございました。
北海道新聞様、STV札幌放送様、小樽ジャーナル様、まいぷれ小樽様