手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入しました
当院では、より質の高い医療の実現を目指し、令和7年8月に後志管内で初めてとなる手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を導入しました。これまでの腹腔鏡下手術の特長を活かしつつ、ロボットの支援によってより繊細かつ緻密な手術操作が可能になったため、さらなる低侵襲化を実現できたものと考えております。ダ・ヴィンチによるロボット手術は現在、外科、婦人科および泌尿器科で実施していますが、今後も地域医療により貢献できるよう、当院におけるダ・ヴィンチの活用を積極的に推進していきます。
