高校生がインターンシップで来院しました

 インターンシップとして桜陽高校の3年生9名を受け入れました。将来看護師を目指す学生が、病院見学や看護体験を通して、仕事の内容や患者さんとの接し方の理解を深めました。日頃は実際に目にすることのない透析室・ICU・救急外来・手術室などの設備を見学しました。手術室では手洗いやガウンテクニックを見学し、「どの看護師もみんなカッコよくて、私もなりたいと思った」「患者さんが安全に過ごせるよう、清潔面など様々な工夫がされていた」などの感想が聞かれました。病棟では患者さんとのコミュニケーション、手浴・足浴、移動の介助などの看護体験をしました。「忙しくて、気の張る仕事だけど、やりがいのある仕事だと改めて実感した」「とても有意義な時間を過ごすことができた」「患者さんとコミュニケーションがとれて嬉しかった」などの声が聞かれました。皆さん、真剣な眼差しと真摯な姿勢で見学、体験に取り組んでいました。将来一緒に働ける日を心待ちにしています。

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