大腸がん検診

大腸がんの罹患率は、50歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。
がんの種類別にみた罹患率でも大腸がんの増加は著しくなっています。
大腸がんは早い時期に発見すれば内視鏡的切除や外科手術により完全に治すことができますので、定期的に検診を受けられてはいかがでしょうか。
ご自宅で2回、便を容器にとって、2回分を一緒に病院に持ってきていただくだけで、検診ができます。

 

検査の流れ

 

  1. 1階受付1番窓口で「大腸がん検診をしたい」とお伝えください。その場で、検診セットをお渡しします。
  2. 5日間の間に、2回便を容器に取り、2回分取れたら病院の1階受付1番窓口に提出してください。(平日の8:30〜16:30)
  3. 4番窓口でお支払いしていただきます。
  4. 結果は郵送でお知らせいたします。

 

※小樽市の公費負担
小樽に住民票のある40歳以上の方で、国民健康保険加入者、社会保険等の被扶養者、後期高齢者の方々が対象者です。
社会保険、組合保険、共済保険等の被保険者(本人)は対象とはなりませんが、職場やご加入の保険の制度で検診を受診できないことを確認できた場合は対象となります。

 

問い合わせ先

小樽市立病院 けんしんセンター TEL 0134(25)1211 内線 3700、3708

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