健康教室「元気に食べる~誤嚥性肺炎に負けないために~」を開催しました

 10月14日(土)、健康教室を開催しました。
 摂食・嚥下えんげ障害看護認定看護師が講師となり、加齢による機能低下で起こる誤嚥性肺炎や、元気に長く食べ続けるための工夫などをわかりやすく説明しました。
 食欲が無くなったり、飲み込みにくくなったときの調理方法や加工品なども講演会場に展示され、来場者が熱心に見学していました。
 嚥下のトレーニング方法も紹介し、来場者も一緒に口の体操や合唱などを行いました。
 肺炎は日本人の死因第3位であり、中でもその7割を占める「誤嚥性肺炎」は、関心をお持ちの方が多く、たくさんの方にご来場いただき、講演後の質問も多数寄せられました。
 次回は10月28日(土)に「女性に多いがんを知るための講演会」を開催します。
 詳細はお知らせよりご覧ください。

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