血液内科

外来担当医表

 
午前出張医
※予約のみ

出張医
※予約のみ

【診察受付時間】午前8:00~11:00
【診察開始時間】午前8:40
※新患・予約外の診察に関しては、事前に血液内科外来にお問い合わせください。
血液内科
医師不在日
不在医師備考
※現在、医師不在日はありません。
※随時更新していますが、急な変更等によりお知らせができない場合もありますので、ご理解をお願いいたします。

診療内容の概要など

血液疾患全般を診察致します。
貧血、汎血球減少、リンパ節腫大、出血傾向などの検査治療を行います。高度な治療が必要な場合などは近隣医療機関と連携しながら最適な医療が提供できるよう対応させていただきます。
また、外来診療のみのため、入院対応はできません。

このような症状のある方を診ています。

  • 血液検査で貧血、白血球や血小板値の異常
  • 首、わき、脚の付け根にしこりがある(リンパ節腫張)
  • 出血しやすい、血が止まりにくい など

なお、救急および時間外対応はできません。外来は完全予約制となりますので、事前に血液内科外来にお問い合わせください。

主な対象疾患

  • 白血病
  • 骨髄異形成症候群
  • 真性赤血球増加症、本態性血小板血症、骨髄線維症
  • 悪性リンパ腫
  • 多発性骨髄腫
  • 再生不良性貧血
  • 発作性夜間ヘモグロビン尿症
  • 貧血
  • 特発性血小板減少症紫斑病
  • 血友病  など

高度な治療が必要な場合などは近隣医療機関と連携しながら最適な医療が提供できるように対応をさせていただきます。

臨床研究

当院では日本血液学会主催の臨床研究「血液疾患登録」、「日本における骨髄増殖性腫瘍の予後に関する大規模多施設前向き観察研究」、「日本における真性多血症および本態性血小板血症患者の臨床像、生命予後およびイベントリスクに関する多施設後方視的研究」、および「日本における骨髄腫関連疾患の予後に関する大規模多施設前向き観察研究」を行っています。

新型コロナウイルス感染症蔓延下における血液疾患診療

日本血液学会では、新型コロナウイルス感染症蔓延下における血液疾患診療について留意事項が示されています。血液疾患患者の多くは、新型コロナウイルスに感染すると重篤化しやすいことが知られており、流行下においては、いわゆる不急の外来受診、入院、検査、治療などはできるだけ中止もしくは延期を検討するべきである。フォローアップのみで安定している患者に対しては電話再診などの遠隔診療も活用する。一方、外来化学療法施行中など、積極的な介入が必要な患者に対しては、外来受診はできるだけ変更せずに継続する。(2021年3月16日公布)

 医師紹介

出張医が担当します。

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