病院局長より

ご挨拶

病院局長 並木 昭義

 新小樽市立病院は、二つの旧市立病院の統合・新築の念願が叶って、平成26年12月1日に開院しました。開院後お蔭様で病院の運営が円滑、円満であり、評判も好ましい状況です。そのことに安堵し、喜んでいます。さらにより良い成果が得られるよう努めます。
 私は、病院事業管理者として病院の目標と役割、医療状況の事情と展望を明確に把握し、それを適切に情報公開し、評価してもらうように心掛けています。新病院の目標は、質の高い、信頼・安心できる医療を小樽市民だけでなく後志の住民にも提供することです。そのため、高度な設備、高機能な医療機器と情報システムの設置、多くの診療科を揃える総合的診療体制のとれる地域完結型病院を目指すことです。
 これからの医療に求められるのは、病院の機能分化と役割分担、医療機関の連携と地域貢献、医療者の意識改革です。新病院は、高度の医療ができる急性期病院に予防医療を含めています。また救急医療の充実が必要です。
 地域医療の中心的役割を担うため、他の医療機関との間で支援・協力の連携に努めます。そのため、病院の実情を積極的に広報することが必要です。医療者には医療知識、技術の研鑽、チーム医療への参加、サービス精神を持つことが求められます。それらが実践されるには、教育・人材育成に力を注ぐことが必要です。これにより医療者は生き生きと働き、医療の質が高まり、患者・市民から高い評価が得られ、そして、健全な病院経営につながるという良循環が形成されます。特に病院経営に真摯に取り組むことが必要です。
 新病院は、小樽教育発祥の地に建てられた風光明媚で立派な建物です。小樽のシンボル的建物・施設として、市民に信頼・希望・幸福をもたらすものになると信じています。

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