第56回戴帽式を行いました

11月2日(金) 小樽市立高等看護学院にて第56回戴帽式を行いました。戴帽式は、看護学生が病院での実習を前にナースキャップを与え、看護に携わる者としての意識や責任感の自覚するための式です。現在は医療の現場で実際にナースキャップを被ることはありません。

戴帽式はご家族や関係者が参列する中、馬渕正二学院長が式辞を述べ、上石明小樽市副市長、鈴木喜明小樽市議会議長、長谷川和代小樽市立病院副看護部長より祝辞をいただきました。上級生代表からは自らの体験も含めたこれからの実習に向けてのエールが送られました。
今年、戴帽を受けた29名の学生たちはキャンドルサービスの灯りの下でナイチンゲール誓詞を唱え、看護師への決意を胸に新たな一歩を踏み出しました。

12月から医療現場での実習が始まります。

 

 

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